院内感染対策として透析室5床を感染者用に確保しています。

新型コロナウイルス感染症の流行をうけ、今後の新興感染症にも対応可能な完全個室の隔離透析スペースを確保しました。

3台の自家発電設備を完備。長時間の停電が起きた際でも全館の電力を賄います。さらに、井戸水設備も完備し治療に欠かせない「良質な水」も持続して提供できます。また災害や有事を想定した避難訓練やBLS訓練なども定期的に行い緊急対応能力の向上に努めています。

自施設の機能を維持しつつ治療を継続できることが私たちの責務と考え、質の高い医療を目指して地域に貢献いたします。