当院は約30年にわたり埼玉東部の透析を担い現在透析ベッド数135床、患者数も400名を超える透析施設になりました。その中で臨床工学部は良質で温かい医療を提供するため透析業務、手術室業務、医療機器管理業務など幅広く活躍しています。各スタッフが医療機器の高度化・多様化に対応できるように積極的に外部セミナー、学会に参加、メーカーとも密に連携し高い専門性や技術を磨ける環境をつくっています。また多様化する透析治療を行うため医師や看護師などと密に連携し質の高いチーム医療を行える組織を目指しています。
今後も患者さまに良質で温かい医療を提供できるように医療機器、臨床業務の提供に全力をつくしていきます。
穿刺、プライミング、返血などの一般的透析業務と透析装置の保守点検・修理を行っています。 他にも血液データのまとめ、カンファレンス、VA管理、機械室機器管理、水質管理なども行っています。
コンソールのメンテナンスや院内ME機器等、合計300台以上の保守点検を行っています。
機械出し、外回り、記録等の業務を行っています。
高い清浄性を保つために、毎日の洗浄・消毒、水処理装置のメンテナンスを行っています。
勉強会の開催・カンファレンス・委員会・チーム会活動・学会発表などを行っています。
【所持している資格一覧】
血液浄化専門臨床工学技士
認定血液浄化関連臨床工学技士
臨床ME専門認定士
認定医療機器管理関連臨床工学技士
臨床検査技師
透析技術認定士
3学会合同呼吸療法認定士
MDIC(医療機器情報コミュニケーター)
第1種ME技術検定
第2種ME技術検定 など
お問い合わせ
アクセス